なぜ私達はご飯(炭水化物)を日々いただくのか

前回の説明で解ってくれたと思いますが、ブドウ糖という栄養素が燃焼してエネルギーを作っている訳ではないのです。
大体、顕微鏡で見なければ分からないほど小さい細胞の、またその中にある器官のミトコンドリアの中で「燃焼」なんかさせたら、「燃えかす」がどんどん溜まっていき、80~90年も生きられないですよ。


なぜブドウ糖か・・・要は水素が必要なので、その水素元素を一番多く持っている分子構造をしたブドウ糖が使われるようになったんでしょうね。


水素の持っている電子がエネルギーを作っている・・・これも不思議がられます。

皆さん、誰でも乾電池は知っていますね。

電池

そのプラス側を「酸化棒」、マイナス側を「還元液」と言います。
そこへ豆電球を接続すると「光・熱」というエネルギーを発生します。
これは還元液にある電子が、酸化棒に引っ張られて移動したとき出るエネルギーです。
還元液にある電子が全部なくなったときを「電池切れ」と言います。
携帯電話などで使われているリチウム電池はそとから電子を補充できる構造になっていますから、「充電タイプ」と呼ばれています。


乾電池のエネルギー生成反応と、ミトコンドリアでのエネルギー生成反応は同じ方法です。
そこで私達も「電子の充電」のために「ご飯(炭水化物)」を日々いただいているのです。


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