2016.06.08
カテゴリ:水素
抗生物質 風邪には効かぬ
多くの医師、処方続けるが・・・学会が「無効」明記へ
下に、朝日新聞のコピーを貼り付けますが、2003年12月8日(夕刊)の記事です。
この新聞コピーも過去のファイルを探しているとき見つけ出したものです。
私のフェイスブックで、2月25日から3月10日まで「インフルエンザウイルス」について話してますので、そちらを参考にすると、下記の記事の内容が解りやすくなります。
記事から抜粋
風邪の原因の90%がウイルスだ。細菌を殺す抗生物質は効かない。抗生物質は細胞に作用するが、細胞そのものを持たないウイルスには効果がないからだ。
軽い風邪なら、十分に休養を取るという対症療法しかない。抗生物質が必要なのは3日以上高熱が続くなど、症状が細菌によるものと診断されてからのはずだ。
ある開業医は「患者を手ぶらで帰すわけにはいかず、患者も欲しがる」と打ち明ける。
(以下略)
私の家族は、風邪を引いたかなというとき、「水素カプセル」と「アミノ酸(イソロイシン)」を食べることにしています。
これで結構いけてますよ。