抗酸化物質としての水素の働き #2

2007年6月、出雲大社で開催された日本脳科学会で、水素パウダーの開発者である及川氏と高橋・平松氏らが、「水素保存体(パウダーのこと)を経口投与したマウスで、脳内の抗酸化作用が確認された」とする学会報告をしています。

2007年7月、山形県で開催された老化促進モデルマウス研究協議会で、上記の3氏が同様の研究報告をしました。
ここでは、脳内の過酸化脂質の量がアルツハイマーなどの認知症に密接に関係していることが明らかにされています。

その他の部位についても、医師達による臨床結果が出てきています。
私もいくつかの臨床資料をいただいてきましたし、ある医師は「水素関連の本」を出版して、そこに臨床結果をまとめています。
しかし、それらを転載することが出来ませんので、上記のような学会での発表内容だけ紹介しました。
<続く>



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