あれこれ⑪

人間はこれまで常に「飢餓状況」の中で生き抜いてきました。だからまとまった食料にありつけたときにはガツンと食べます。
食べたものからエネルギーを作っていますが、また食べられない日に備えて、身体の中で貯蔵するシステムが出来ています。
ブドウ糖からエネルギーを作る過程で、アセチルCOAになり、余分が出たときはそこから脂肪酸に変えて、身体の中へ貯蔵します。

過去の歴史の中で、「飽食状況」がなかったので、必要のない「脂肪酸」を外へ出す反応過程がない・・・それでブヨブヨ(脂肪太り)になっちゃいます ww



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