筋肉疲労が病気の原因だった(福増一切照著)から引用⑦

筋肉疲労はこう治療する・触手療法とは

筋肉が温かく脈打ってくる

触手療法の結果、疲労の固まりのような硬かった筋肉が、ふよふよと柔らかい筋繊維の束になってしまえば、治療は基本的に終わりです。

筋肉疲労というのは、疲労物質(老廃物)が溜まるからです。疲労物質が溜まると水素イオンPHが下がって酸性になり、筋肉がそれに反応して縮むのです。だから疲労すると筋肉がこり固まるのです。
その筋肉を触手療法で温めてやれば、血行が良くなって老廃物を洗い流すことができます。
そうした状態への変化は、温かさ、血液の流れが伝わってくるので解ります。



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