ちょっと番外編・・・水の測定 ②

貼り付けた動画の「器具」はTDSテスターといって、簡単に水質検査ができます。

写真にある「足」の部分が電極で、アルミ素材の電極と鉄素材の電極に分かれています。
4本の電極があり、2つのビーカーに別々の水を入れて、その両方に2本ずつ振り分けて設置します。
そして電源をONにすると、その電極間に水の含んでいる「不純物」が集まってきます。

同じ富士山周辺から採取される「バナジウム水」と言われる水でも、この器具を使ってチェックしてみると、富士吉田側と富士宮側とで違いが出てきて、富士吉田側の方がきれいです。
それで、私は富士吉田側のバナジウム水に決めたんです。

それでですねえ・・・水道水はどうかというと、水の中に黒や橙や緑色をした何かが漂ってきて、ひどいところのは不純物が水の表面に浮いてしまいました。
これを見ると、とてもじゃあないけど水道水は飲めないなあという気持ちになってきます。



コメント


認証コード0338

コメントは管理者の承認後に表示されます。