ORP(酸化還元電位)測定で分かる、水素パウダーのチカラ

「水素パウダーの力」を確認するのに使う測定器があります。
「酸化還元電位計」と「ペーハー計」です。

きょうは酸化還元電位(ORP)について話をします。電位計で「水」を測定すると、水の電位がプラスとマイナスで表示されます。
例えば水道水などは +500mVくらいで、ミネラル水など +200mVくらいの値を示します。
これらの水に水素パウダーを加えると、電位が -300mVくらいにまで急激に下がっていき、その状態を長時間持続することが出来ます。

電位がプラスに大きく表示されるほど「酸化」された状態、マイナスの値が増えるほど「還元力(電子)」のある状態・・・こういう判断をすることが出来ます。

私達は「水素」関連の素材があると、必ずこの「ORP」と「pH」の測定をして、どういう「性質」のものかを判断することにしています。
そこで、現在使用している水素パウダーについて測定(24時間連続)したときの画像がありますので、それを短い時間に短縮して貼り付けておきますね。



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