プリプリ感のあるトコロテンの作り方

トコロテンは天草を圧力鍋で煮るので、酸化されるのですが、パットに流してから水素パウダーを入れると、途端に天草の香りが工場内に広がります。
出来たトコロテンはやはり日持ちがして、プリプリ感を保ってくれます。

餅菓子は、作った日に販売してしまわないと、固くなってくるし、味も落ちてきてしまいます。
水素パウダーを入れて作ると、もう1日持ちますし、何より甘い餅になってきます。
ただ生産時(餅をつくとき)に餅がべたつくので、入れる水分量の調整が大変でした。

販売を目的にした製品は、製造担当者は興味を持ってくれるのですが、どうしても価格が上がってしまうので、販売が難しいようで、段々と作られなくなってしまいました。
食品類はますます「価格競争」が激しくなっているので、水素パウダーを使ってくれるところはほとんどなくなってしまったのですが、「その良さ」は各社とも解っていただけました。


トコロテンは天草を圧力鍋で煮るので、酸化されるのですが、パットに流してから水素パウダーを入れると、途端に天草の香りが工場内に広がります。出来たトコロテンはやはり日持ちがして、プリプリ感を保ってくれます。餅菓子は、作った日に販売してしま...

ヘルシーリンパさんの投稿 2016年3月29日


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