ミトコンドリア細胞膜でのモーター

2016年1月25日の投稿に添付した「エネルギー発生図」は、何かにつけて参考になります。

この図で、プロトン(H+)がミトコンドリアの外側へ移動させられていますが、この外側に集まったプロトンのプラス電位によって、モーターが回されます。

初めて、そういう説明を読んだとき「まさか!」と思いました。
細胞という小さな器の中に、ミトコンドリアは50~500ヶも含まれています。そんな小さな器官の細胞膜に「モーター」なんてと、信じがたいですよね。

でも、そのモーターが回ったとき、生体エネルギーであるATPが出来るとのこと。
インターネットで探していたら、実際に生きているミトコンドリアの映像が出てきて、なんと何かがグルグルと回っているのです。


2016年1月25日の投稿に添付した「エネルギー発生図」は、何かにつけて参考になります。この図で、プロトン(H+)がミトコンドリアの外側へ移動させられていますが、この外側に集まったプロトンのプラス電位によって、モーターが回されます。...

Posted by ヘルシーリンパ on 2016年1月26日


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