畑作日誌 2014.10.03

きょうもプランター関連のレポートです。

タマネギの種蒔き

これまで使っていたプランターの「古い土」に、
神谷式資材を混ぜて、土を作りあげた(?)ので、
プランターに戻し、そこへタマネギの種を蒔きました。

そこそこ発芽はしたのですが、やはり発芽率が低く、
その後の生育もなんとなく頼りない状況でした。
発芽率は低くても、それなりの本数は発芽しているので、
そのままおいてあります。

その後、サニーレタスと同じように、新しい赤土を買ってきて、
違うプランターに入れて、そこへタマネギの種まきをしておきました。

タマネギの発芽

発芽率の違い

私のやり方として、ネギ類は種を蒔いてから、
新聞などでプランターに覆いを掛け、
その上に木材を置いて、日光を遮断しておきます。
そして、1週間ほどしてから覆いをとるようにしています。

写真は、朝方覆いを取ったときのものですが・・・
やはり、こっちの方が発芽率が高く、
生育も上記のプランターよりいいです。

農家と違って、私などは土を「買う」しかないので、
何とか「再生」させて使えるようになるよう、これからも試してみます。

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