畑作日誌 2014.10.02

昨年の暮れにパンジーの苗を買ってきて、それまで使っていて、
ほったらかしのプランター(4箱)に植えました。
もちろん、土の中に石灰と化成肥料を混ぜてからです。

それなりに花が咲いたのですが、春先になっても生育が悪くて、
そのうち枯れてきました。
パンジーを抜いてみたら、なんと苗を買ってきたときのポットの形のまま残っていて、
根っこが張ってなかったのです。

土の活性化

土自身が「不活性」になってしまうのかな? ・・・・と考えていて、
もうその土を捨てるつもりでいました。

今回、神谷式資材を手にいれたので、上記の土が「活性化」するかな・・・
と期待して、土作りをしたのです。

その土でまず試したのがコマツナで、
それは昨日のブログで書いたような結果になってきています。

サニーレタス

ところが・・・・
同じ土を、種まき用ポットに入れて、「サニーレタス」の種を蒔いたら、
まったく発芽しなかったのです。

1週間以上経っても芽が出てこないので、赤土を買ってきて、
それをポットに入れて種まきをしたら、4日くらいでキッチリと発芽してくれました。

サニーレタス

専門ではないので、何が原因なのか解りませんが、
土の状態ってのも大切なんですね。
プランターの土は、2年くらい使ったら、
古い土と同量くらいの新しい土を混ぜてやった方がいいのかもしれません。

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