鳥インフルエンザ H5N1型

東南アジアを中心に爆発的に広がっている鳥インフルエンザ H5N1 は、9月9日に書いたように、鳥の細胞に取り付いて変異していくうち、人にも感染しやすい種に変化してきたようです。
既に各国で感染が報告されていて、世界的な流行を引き起こす恐れがあり、その対策に追われています。


2008年2月9日の朝日新聞には「もし新型が発生した場合、国内死者は最悪64万人と厚生省が算定」という記事が出ています。
しかし、実際にはこんなもんじゃあない、と推定しているところもあります。
そんなとき私達はどう対応したらいいのでしょうか。


  • まず、ウイルスは空気感染ですから、家から出ないことです。そのために2週間分以上の食料を確保しておかねばなりません
  • どうしても外出しなければならないときのためにマスクを用意します。勿論、ウイルスも通しにくいタイプのものが必要です(これって息するのも結構大変ですよ!)
  • ウイルスが体の中に入っても、免疫抗体が出来るまで、なんとか頑張り抜ける力を付けておくことです


「いきいき水素」は役に立つ素材だろうと考えていますが、それにプラスしてウイルスに対抗出来る構造(デフェンシン)を体の中で作るという方法もありそうです。
そういうのをいきいき水素の販売店の皆さんには紹介したいと思い、製品を試作中です。


そこまで神経質になることもないだろうと言う人もいます。
こんな用意をするかしないかは、人それぞれの考えによるんでしょうね。

私の考えですが、こんなことを用意しておいても何も起きなければ、それを普段の生活に利用すれば良い訳で、まあ物で貯蓄をしておくという発想です。
製品だって、これから寒くなって風邪を引いたときには大いに役立つことが分かっていますから。


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