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2016.06.17
体内環境のこと 温度 #3
「低体温」も問題です。これはイメージですが、「35.5℃」になると反応スピードが「60」になり、「34.5℃」になると「20(?)」にあるという状況が想定出来ます。仕事柄、たくさんの人達とお会い…
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2016.06.15
体内環境のこと 温度 #2
「温度 #1」で話したように「36.5℃」という体温の基で反応が促進されている。そのときのエネルギーサイクル反応スピードを「100(のエネルギーが出来ている)」とします。それが風邪をひいたとき、…
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2016.06.13
体内環境のこと 温度 #1
いつも出してきているエネルギーサイクル図でお解りのように、身体の中ではいつも化学反応が行われています。理科の実験でやったように、反応を促進するために「熱を加える」「ペーハーをどちらかに傾ける」など…
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2016.06.10
太る理由
またまた「エネルギーサイクル図」の登場です。赤で囲った部分を見ると、反応の途中から、細胞外に脂肪酸が押し出されたり、入り込んでいるように「矢印」が双方向に付けられています。細胞内にブドウ糖が取り…
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2016.06.08
抗生物質 風邪には効かぬ
多くの医師、処方続けるが・・・学会が「無効」明記へ下に、朝日新聞のコピーを貼り付けますが、2003年12月8日(夕刊)の記事です。この新聞コピーも過去のファイルを探しているとき見つけ出したもので…
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2016.06.06
「皆さんに何とか伝えたい」という気持ち
これまで、「年をとって悪くなってきた頭(と言い訳)」の中で、過去の記憶をたどりながら、水素の説明会で話してきたことを想いだしながら、断片的に書いてきましたが、いよいよネタ切れか・・・思いつきません …
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2016.06.03
植物はすごい #3
「チッ素」は、植物は「アンモニア NH3」という形で吸収しているようです。これを利用してアミノ酸を作るのです。アミノ酸は「NH3 - COOH」という基本構造をしていますから、どうしてもチッ素「N…
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2016.06.01
植物はすごい #2
前回、植物は「栄養素」を自前で作るという話をしました。私は20年ほど前から「畑作」を始めて、これまでに一番張り切ったときにはヌアーント「1反歩(300坪)」の畑地を借りたこともあります。これらの…